「対面でのコミュニケーションが苦手そうだな…チャットやメールのやり取りはスムーズなんだけどな」「課題の解決法をインターネットですぐ調べようとするなあ…時間をかけて自分で考えることがない…」若手社員に対して、このようなお悩みはございませんか?
スマートフォン等のデジタルツールやSNSが普及した時代を生きてきた近年の若手社員は、文字でのコミュニケーションがメインとなっているため、対面でのコミュニケーションに苦手意識を抱いています。また、インターネットでの検索が当たり前になっているために、与えられた課題に対して自分の中であまりよく考えずに、検索して正しいとされる答えを探そうとします。失敗を恐れているため、検索によって「正解」を見つけ出そうとするのです。
本研修では多様なコースを通して、今どきの若手社員に不足してしまいがちである多くの人とのコミュニケーションに必要な「対人関係能力」と、情報をもとに自ら目標や解決策を考え抜く「社会的思考能力」の両方を強化します。