イベントトップに戻る

製品・サービス検索

Smart Generative Chat

AI World (小間番号：S22-21)

カテゴリから選択 > AIソリューション > データ分析・解析

カテゴリから選択 > AIソリューション > AI業務改革・AI業務効率化

カテゴリから選択 > AIソリューション > 翻訳

カテゴリから選択 > AIソリューション > 生成AI

カテゴリから選択 > AIソリューション > Chat GPT

PRポイント

企業向け生成系AIソリューション（Smart Generative Chat） Azure OpenAI Serviceを活用した生成系AIソリューションです。お客様のニーズに合わせてカスタマイズ可能となっており、お客様のビジネスに最適なAIソリューションを実現します。 Smart Generative Chatは自然言語処理技術を駆使した人工知能に基づく対話型のアシスタントです。ユーザーからの質問やリクエストに対して、テキストベースで情報提供や会話を行うことができます。大量のテキストデータを学習し、幅広いトピックについての知識を持つ、GPTシリーズのAIモデルをもとにユーザーとの対話を行います。主な特徴 1. カスタマイズ可能：お客様のニーズに合わせてカスタマイズ可能です。 2. 堅牢なプライバシー保護：入力された文章などがAIの学習に使われない堅牢な環境を提供します。 3. 監査証跡の保存：質問・生成AIの回答を監査証跡として保存します。 4. 多様な入力インターフェース対応：ブラウザ、Teams、また、お客様独自のシステムなどの様々な入力I/Fに対応します。 5. 自社データからのインサイト獲得：Embedding機能を利用し、自社データ（PDF、TXT対応）をAIが理解できる形式に変換し、それを基に深い対話を可能にします。これにより、自社データからより具体的かつ詳細なインサイトを得ることが可能となります。オプション機能として、Excel、Word、PowerPointといったデータを取り込むこともできます。価格初期構築費用：1,300,000円～あるいは月額：50,000円～ ※別途Azure利用料が発生します。 ※保守料は含まれておりません。信頼性当社はMicrosoft Goldコンピテンシー認定、AWS APNパートナー認定など、クラウド領域における主要パートナーシップと受賞歴を持っています。これにより、お客様に信頼性の高いサービスを提供します。

製品・ソリューション詳細

企業向け生成系AIソリューション（Smart Generative Chat）は、Azure OpenAI Serviceを活用したAIチャットボットのソリューションです。このソリューションは、企業のニーズに合わせてカスタマイズ可能なChatGPTを提供し、堅牢な環境の中でAIの学習と運用を行います。以下に、その主な機能を詳細に説明します。

消費トークン数表示・上限設定: この機能は、特定期間内に使用されたトークンを集計し、その期間内のおよそのコストを表示します。これにより、AIの利用状況とそれに伴うコストをリアルタイムで把握することが可能となります。これは、コスト管理と予算計画に役立ちます。
また、利用トークンの上限金額が設定可能となっており、設定値を超えた場合、ツールの利用を抑止できます。この機能により予算に合わせたご利用が可能となります。
ユーザ管理機能: ChatGPT環境を利用するユーザを管理する機能です。ユーザの追加や削除を行うことができます。これにより、組織内のリソースを効率的に管理することが可能となります。
グループ管理機能: ユーザをグループに所属させ、グループに対して各機能の権限を付与できます。これにより、チームや部署ごとの利用状況を管理したり、権限の範囲を制限することができます。これは、セキュリティ管理と効率的なチーム運用に役立ちます。
ワークスペース機能: チーム単位などで利用する仮想的な場所を設定可能です。これにより、プロジェクトごとやチームごとに独立した作業環境を提供することができます。これは、チームの生産性を向上させ、プロジェクトを効率化します。
チャット履歴の共有: 自身がGPTとやりとりした結果をチーム・組織内で公開することが可能です。これにより、有益な情報を共有したり、問題解決の参考にすることができます。これは、組織内のコミュニケーションと知識共有を促進します。
テンプレート機能: 有用なプロンプトに対して、テンプレート化し共有、また繰り返し利用することが可能です。これにより、よく使う質問や回答をテンプレートとして保存し、効率的に利用することができます。これは、作業の効率化と一貫性の確保に役立ちます。
Embedding機能: 貴社独自データ（PDF、TXTに対応）をGUIから、ベクトル変換し取り込めます。また、このデータを利用したEmbedding Chatbot をご利用いただけます。これにより、自社のデータをAIの学習に活用し、より精度の高いAIチャットボットを開発することが可能となります。
Chat履歴保存: Chatの履歴結果を監査証跡として保存します。これにより、AIの判断過程を後から確認することが可能となり、信頼性の向上に寄与します。これは、AIの透明性を確保し、信頼性を向上させます。

PR資料

資料ダウンロード

PDF 3MB

Azure OpenAI Serviceについて、株式会社システムサポート（STS）の見解や取り組みなどを説明しています。STSは、クラウドとデータ分析基盤の知見を活用し、Azure OpenAI Serviceの導入支援を行っています。また、STSはMicrosoft AzureのCSPパートナーであり、Azureの運用を効率的かつ安全に行うためのサービスを提供しています。 OpenAIとAzure OpenAIの違いについても触れており、企業が利用する際にはAzure OpenAIの方がより安全であると述べています。また、Azure OpenAI Serviceの価格についても詳しく説明しています。さらに、Azure OpenAI Serviceの精度向上のためのアプローチとして、PromptingとEmbeddingの手法を提案しています。これらの手法を活用することで、より精度の高い回答を得ることが可能となります。最後に、社内ナレッジデータを活用したGPT-4チャットボットの構築の活用例を紹介しています。これにより、FAQなどの問い合わせ業務の効率化とリードタイムの短縮が見込めます。

資料ダウンロード

PDF 1MB

Azure OpenAI Serviceを使用した企業向けChatGPTソリューションについて紹介をしています。このソリューションは、お客様のニーズに合わせてカスタマイズしたChatGPTを提供し、入力された文章がAIの学習に使われない堅牢な環境を保証します。また、質問やChatGPTの回答を監査証跡として保存し、ブラウザやTeamsなどのMicrosoft製品、およびお客様独自のシステムなど、様々な入力インターフェースに対応しています。さらに、自社のデータを使ってChatGPTからインサイトを得ることも可能です。このソリューションには、消費トークン数表示、ユーザ管理、グループ管理、ワークスペース設定、チャット履歴の共有、テンプレート作成、Embedding機能、Chat履歴保存といった8つの標準機能が含まれています。価格は初期構築費用が1,300,000円からで、月額は50,000円です。ただし、Azureのランニング費用や保守料は別途必要で、利用者数や利用量により変動します。

会社情報はこちら

出展製品を一挙に比較
オンラインセミナーはこちら