クラウドサービスは初期費用が比較的安価で導入に時間もかからず、手軽に始められるのがメリットです。企業に働き方の柔軟性や業務効率化、BCP対策など求められるものが増えるとともに、社内のクラウドサービスの利用数も増え続けています。
クラウドサービスの利用の高まりを受け、各省庁や業界の団体から「多要素認証(MFA)」、「利用者のアクセス制限」、「アカウントのライフサイクル管理」などが記載されたセキュリティガイドラインが発表されていますが、それぞれのクラウドサービスで対応していくことは現実的ではありません。
複数のクラウドサービスを利用することでお悩みはありませんか?
【IT管理者】
・アカウント作成が面倒
・多要素認証(MFA)を使えと言われる
・サービスごとの個別管理が手間がかかる
・ユーザーのリテラシーを向上したい
【経営者】
・取引先のセキュリティ
・ムダなアカウントがないか知りたい
・セキュリティガイドラインに対応したい
【ユーザー】
・ログインに時間をかけたくない
・ルールやマニュアルが多すぎる ...etc.
「CloudGate UNO」は、柔軟なアクセス制限と認証機能などゼロトラストモデルのシングルサインオンサービス(SSO)として必要な機能を提供します。
サービス概要
CloudGate UNOは、クラウドサービスへのアクセス制限とシングルサインオンを同時に実現するサービスです。
ゼロトラストモデルのシングルサインオン機能を採用し、連携するクラウドサービスごとにセキュリティポリシーを設定することで柔軟なアクセス制限を実現します。
また、生体認証やフィッシング耐性のあるパスキー認証を用いた、パスワードレスでセキュリティレベルの高い多要素認証も取り入れ、安全性と利便性を両立しています。